どーも!Nyaoです!
今回は三角持合い相場での戦い方、
特にやってはいけない行動について
サクッとご紹介していきます。
ぜひ最後まで読んでくださいね!
ヒュウィゴー♪
【Nyaoのプロフィール】 ・資産運用会社、投資ファンドでアナリスト経験5年。FX歴12年。 ・証券アナリスト資格有。京都大学工学部卒。 ・"超わかりやすいファンダメンタルズ解説” を目指して2021年よりSNS配信開始。 →詳細:「【自己紹介】Nyaoって何者?投資ファンドで働いてたってほんと?」
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まずは環境分析!
毎度ながら前週のトレードシナリオはこちらをご参照。
(クリックでリンク先に飛べるよ♪)
この週はついにチャネルゾーン(紫)を割り込んで下落局面へ。
けど赤丸をみてほしい。
111.00でも、110.50でも、ちゃんと反発はしてるんだ。
Nyaoはここで短期の押し目買いしてサクッとpips抜いて利確しただけ。
ホールドしてても建値ストップでダメージなし。
このトレード手法ってどっかで説明せんかったっけ?
そう、この動画。
注意しておくべきだったのは途中の急落。
ファンダ要素でトレンドラインを一気に下にぶち抜いた。
そう、ファンダはテクニカルをぶち壊すパワーを持っているんだ。
だからこそ、みんなにはファンダを学んでほしいと思っている。
話はそれたが、今度はこちらの図をみてほしい。
大きな急落があったあと、長期目線が上の場合、
かつ週末の場合は青丸みたいな戻しが入ることがある。
ここで、どこまで戻すか?の基準をみるときに
フィボナッチ●%戻しなんかが有効に機能しやすいシーンでもある。
ぜひ覚えておいてほしい。
次週の重要な経済指標
いつもの表で整理すると以下の通り。
重要なのは以下のポイント。
金融政策正常化に向かうステージでは
次週のトレードシナリオ
レンジ展開がメインシナリオ。
下図の赤色ラインより上では売り圧力、
青色ラインより下では買い圧力が入りやすい展開が予想される。
もう少し細かく見れば、
今週生まれたオレンジライン(切り下げライン)との間で
三角持合いの形を形成していることがわかる。
三角持合いでの必勝パターンとNGパターン
三角持合いでの必勝パターンはただ一つ、
どちらかに抜けるまで待つことだ。
ここも休むも相場が大事なシーン。
抜けたら抜けた方についていけばいい。
逆に絶対やってはいけないNG行動は
三角の中でガチャガチャトレードを繰り返すこと。
大体損切の山を築くことになる。
これさえ守れば余計な証拠金のロスを防ぐことができる。
まとめ
本日の内容は以上です。
なんやこんな簡単な話かい!と思うかもしれない。
しかし、本当にたくさんの人が 待てないから負けている。
そのことをしっかりお伝えしたかったのが本当の趣旨。
守れてなかった人はぜひ教訓として心にとどめておいてほしい。
ということで、、
この記事をご覧になった方は
ぜひぜひお待ちしております(結局最後は宣伝かいっw)
ってなわけで、それではまたお会いしましょう♪
See You(‘ω’)
文責:Nyao
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