どーも!Nyaoです!
今回は一見むずかしそうなのに
実は見送ったらもったいない
しかもすぐに真似できる
そんな勝ちパターンについてご紹介!
ぜひ最後まで読んでくださいね!
ヒュウィゴー♪
【Nyaoのプロフィール】 ・資産運用会社、投資ファンドでアナリスト経験5年。FX歴12年。 ・証券アナリスト資格有。京都大学工学部卒。 ・"超わかりやすいファンダメンタルズ解説” を目指して2021年よりSNS配信開始。 →詳細:「【自己紹介】Nyaoって何者?投資ファンドで働いてたってほんと?」
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まずは環境分析!
この図の通り、このときのドル円は
上昇トレンドの中の一時的な戻し中。
長期足では上昇でも調整の戻し中なんで
短期足でみると下落傾向にあることがポイント。
では短期足を見ていこう
30分足を見てみると下落トレンドっぽい形で推移しているのがわかる。
っぽい、って書いたのは赤丸のところが気持ち悪いから。
教科書的な下降トレンドの説明では出てこない形だと思う。
まさしく実戦の中で攻略すべきチャートパターン。
初心者の方にありがちですが、
下降トレンドラインを一度上抜けただけで
「あ、下降トレンド終了かな?」って判断するパターン。
これは間違い。
上図みたいにまたトレンドラインの中に戻ってくるケースだってある。
そんなとき覚えておくべきは
戻ってきたらトレンドライン復活!ってこと!
大きな買いの勢いを食いつぶすほど売りの勢いが強まっている。
これがチャートの形からわかるから。
さらにもみ合いには要注意!
この図の赤丸をみてほしい。
下降トレンドラインをぶち抜く前にもみ合いが発生している。
今回はオレンジライン(110.64付近、もみ合い下辺)で何度も支えられている。
ここで以前のこの記事を思い出してほしい。
急騰・急落後のもみ合いがなぜ大事か?
それはマーケット参加者に何度も意識された場所だから。
皆に意識された場所のラインは反発が強くなる。
強い反発ラインほど、抜けると強い支持ラインになるということを。
見逃したらもったいないチャートパターン
ということは、、
赤丸のもみ合い確認して
オレンジラインを下にぶち抜いたときに、
青丸のレジサポ転換を事前にイメージできるということ。
オレンジラインには2回接してるけど、
一回目は様子見で見送ってもいいかもね。
2回目でしっかり下落してるのがわかるはず。
これはぜひエントリーパターンの一つに加えていただきたい。
最後に利確の注意点
最後に大事なお話をば。
ちょっと見づらいけど、この図の赤丸、
ここで下落が終了してるのがわかると思う。
これはなぜか?
それはこのラインが110.50、つまり
長期足でレジサポ転換ラインとして意識してたポイントだから!
冒頭に「長期足の上昇の中の戻しが短期足では下落になってる」
って話したけど
あくまで長期足では上昇なんよね。
やから長期足の押し目買いが入りそうなポイントでは
短期足でのショートは利確しとかなあかん。
ここ大事!
だってそこから買い勢力が入ってくる可能性が
めっちゃ高いんやから!
っていうてるのはそのため。
常に、反対ポジ持つ人の心理を考えとかなあかん。
これできるようになると
利確もええタイミングでできるようになってくる。
まとめ
ということで、本日の内容は以上です。
今回もちょいちょい関西弁まじえながら語ってみたけど
結構大事なチャートポイントについて説明できたと思う。
しかも真似しやすい。
ぜひ初心者の方なんかは手法のひとつに加えてもらいたいと思う。
ということで、、
この記事をご覧になった方は
ぜひぜひお待ちしております(結局最後は宣伝かいっw)
ってなわけで、それではまたお会いしましょう♪
See You(‘ω’)
文責:Nyao
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