どーも!Nyaoです!
FXはお金の奪い合い、9割が負ける世界だとよく言われます。
ではどういう人が負けやすいのか?どういうパターンで負けやすいのか?
Nyaoなりに導き出した共通点があるのでそれをご紹介していきます。
【Nyaoのプロフィール】 ・資産運用会社、投資ファンドでアナリスト経験5年。FX歴12年。 ・証券アナリスト資格有。京都大学工学部卒。 ・"超わかりやすいファンダメンタルズ解説” を目指して2021年よりSNS配信開始。 →詳細:「【自己紹介】Nyaoって何者?投資ファンドで働いてたってほんと?」
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負けパターン①:あわてて高値づかみロング
例えばこの図のようなケース。
本当はトレンドライン付近の赤丸で押し目買いすべきやけど
気づいたら赤四角付近まで伸びてしまってた場合。
こんなとき、やってしまいがちな負けパターンは
あわてて高値づかみロング。
その名の通り、急激な陽線ができたときに
チャンスを逃すまいとあわててロングで飛び乗るケース。
もちろん、たまには勝てるときもあるけど、
Nyaoが検証した結果、勝率は結構低い。相当低い。
普通に考えても、逆行したときのリスクがでかすぎる。
リスクリワードもわるすぎ。
しかも今回のチャートでは前回高値111.00キリ番も近づいて、
より反落のリスクが高いシーン。
トレンドライン付近でしっかりロング仕込んだうまい人たちが
「そろそろ一部利確しようかな」なんて考えだしてるところなわけですよ。
ではなぜ人はこんな危険なエントリーをしてしまうのか?
それは別記事でしっかり解説していく予定なんでご参照いただきたい。
負けパターン②:無理矢理 根拠を探して逆張りショート
二つ目の負けパターンは逆張りショート。
これはほんとにいかんです。
熟練のスキャル職人ならまだしも、初心者はほぼ100%負ける。
なぜって?逆張りのリスクをちゃんとわかってないから。
熟練のスキャル職人が逆張りするときは
「逆張りのリスクを分かった上で逆張りしてる」
だから、あかんと思ったときの逃げの判断が早いしうまい。
けど初心者や下手な人はこの判断が出来ん。やから勝てない。
大体大損害やらかしたあとに
「次はもうしません」とか言いながら2度3度同じ過ちを繰り返す人が多い。
退場のもとにもなるんで絶対やめましょうね。
順張りに逆らったものに待っているのは死のみです。
じゃあ、どうしたらいいの?
こういう声が聞こえてきそうですが対処は簡単。
こんなときこそ。
待つも相場。
えー、またこれかよって思うかもやけど
FXで確度高く勝てるシーンって実はそんなに多くない。
むしろ9割の人がなんで負けるんか。
それは待たれへんから。
みんな儲けたいし、はやく儲けたいから負ける。
とにかく待つこと。これがなによりも大事。
それをやっとけば意味不明な負けを重ねることはない。
ということは証拠金が減ることはない。
これだけは間違いない。
これがでけん人に待ってるのは
カモとしての運命だけ。
まとめ
最後ちょっと辛口やったけど、鉄板の負けパターンをご紹介させていただいた。
正直えらそうに言ってるけど、ここに書いたのは全部、
Nyaoが実際にビギナーのころにやってたこと。
やからこそ、これをやめたら勝てるようになったと自信を持って言える。
ということで、本日の内容は以上です。
この記事をご覧になった方は
ぜひぜひお待ちしております(結局最後は宣伝かいっw)
ってなわけで、それではまたお会いしましょう♪
See You(‘ω’)
文責:Nyao
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