どーも！
投資ファンドの元アナリスト Nyaoです！
今週のNyaoはどんなトレードを行ったのか？見ていきましょう！
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サクッと一週間振り返り！
時間がない方向け。→5分で読める今週のまとめ
一週間で何が起こったか？をサクッと把握できます。
今週の注目ポイント振り返り！
今週の注目点①：RBA会合（9/6）
こちらで解説の通り、RBA会合に向けてNZドル/円を買い集め。
結果は特段サプライズなく、薄利で撤退。
残してた半分ポジはこの後の円爆売りで伸びたのでそちらは直近高値付近86.0で利確。
こんな感じでうまくポジション調整していけば少しずつでも利益を重ねていけます。
この資金管理法はおすすめですね。
今週の注目点②：米ISM非製造業景況指数（9/6）
この日、爆上げしていたドル円ですが、
米ISM非製造業景況指数の結果も極めて良く、更に強いドル買いに。
伸びるの相当早かったんで私は見送り。
ここで注意喚起はさみますが、
指標結果見て0.1秒で判断して飛び乗ります、
みたいな怪しいファンダ？ツイートが最近出回ってますが、
それただの指標ギャンブルなってますんで、
しっかり指標結果の中身見てからトレードしましょうね。
中身見てる間にぶっ飛んでった場合はスルーでええんです。
ほっといたらええんです。
見送ってもお金が減るわけやないですからね。
今週の注目点③：独鉱工業生産（9/7）
ドル円上昇が落ち着いたところでキリ番143円を背にロング。
前日の製造業新規受注は悪化、この日の鉱工業生産も芳しくないやろとみて
ユーロ売りの圧力も期待しながらのドル円ロングでしたね。
このポジは大きく伸びるやろなおもたんで、3回に分けて随時利確。
最後の残ポジは145円手前で失速・反発入り始めたのを見て全利確。
同じ資金管理法ですが、こうやって利益を伸ばすこともできます。
今週の注目点④：ECB理事会、パウエル発言（9/8）
この日も前日同様にドル円押し目で拾って分割利確。
今回のECBは大きな分岐点になり得る大事なイベントやったんでそれまでにクローズ。
こういう流れをエントリー前にイメージしておくの大事ですね。
その後、ECBで+0.75%利上げ確定後、ラガルド総裁発言に備えてユーロドルショート。
事前に、大体こんなこと喋るんやろなってイメージ持って投資戦略立てて、
当日はその通りに実行するだけ。
今回はユーロドルのショートを事前に仕込んどきました。
同時に話始めたパウエル発言はジャクソンホールのときとほぼ同じ。
このドル買いにも支えられて順調にユーロドルは下落。
直前の買い強かったのと、意外とラガルドさんが強気発言織り交ぜてたのを警戒して今回も早めに随時利確してポジションサイズを小さくしていく。
チキン利食いなっても別にええんですよ。
コツコツドカンがあかんのは、ドカンやってまうからやで。
コツコツは悪くないでって話を前にしたけどまさしくそれ。
まとめ
と、このような感じで今週のトレードは終了です。
今日の記事見て、「トレード数少なッ！」って思った方は鋭いです。
FXってほんまにトレードすればするほど損なんですよ。
だからトレード数は極限まで絞って無駄なコストを削減してます。
皆さんも無駄なコストは極限まで削っていきましょうね！
特に海外口座でFXされる方はスプレッドめっちゃ広いと思うんで、
無駄なコストを削減していけるようTariTali絶対使いましょう
年間数十万円から数百万円、変わってきますよ。
最後に・・・
本日の内容は以上です。
ということで、、
この記事をご覧になった方は
ぜひぜひお待ちしております（結局最後は宣伝かいっw）
ってなわけで、それではまたお会いしましょう♪
See You(‘ω’)
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