どーも!Nyaoです!
Twitterで好評中の【昨日の相場の動き】シリーズ!
一週間分まとめてこちらの記事に掲載しています。
週末の振り返り学習などにお役立てください♪
【Nyaoのプロフィール】 ・資産運用会社、投資ファンドでアナリスト経験5年。 ・証券アナリスト資格有。京都大学工学部卒。 ・"超わかりやすいファンダメンタルズ解説” を目指して2021年よりSNS配信開始。 →詳細:「【自己紹介】Nyaoって何者?投資ファンドで働いてたってほんと?」
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“昨日の相場の動き” 一覧(22′ 7/25-週)
前週分はこちら 翌週分はこちら
22′ 7/25(月)の相場の動き:
7/23に任期満了となった片岡委員・鈴木委員の後任、田村委員・高田委員の発言あり。
【あわせてチェック!】
「日銀メンバー交代!それぞれのスタンス(ハト派・タカ派)の違いはこの動画で解説!」
欧州圏の景況感指数(独IFO企業景況感指数)悪化は想定通りでユーロ売り。
事態改善の見込みが見えかけていたノルドストリーム1の問題については、露側(国営会社ガスプロム社)のコメントから雲行きが怪しく。。これもユーロ売り。(いずれもこの動画で解説した通り)
翌日から始まるFOMCに向けてドルの動きはパッとしない感じの一日でしたね。
【あわせてチェック!】
・「前回のFOMC。議論のポイントとなったのは?」
・「直近のFRBメンバーの発言は?(動画中のドルパートにて解説)」
22′ 7/26(火)の相場の動き
昨日に続き、欧州エネルギー不安とそれに起因する欧州リセッション懸念は継続。ユーロは引き続き売られる展開に。そんな中、米 消費者信頼感指数は悪化。これを受けて一時的なドル売り展開となり、方向感の出ないままこの日は終了。
22′ 7/27(水)の相場の動き
東京時間、豪CPI結果は予想を下振れ、オセアニア通貨は一転売られる展開に。
NY時間深夜にはFOMC声明文とパウエル議長の会見発言。
→FOMC(22′ 7/27開催分)のまとめと今後の投資戦略はこちらから
22′ 7/28(木)の相場の動き
独CPIは事前の予想通りインフレ高進を示唆。ユーロ買いに。
米GDPは2四半期連続のマイナス成長(1Q:▲1.6%、2Q:▲0.9%)を記録。
リセッション入りと判断される材料がまた一つ増えて素直にドル売り。
翌日の東京CPIを控えて、警戒の円買い発生。ドル円は134.50を下回る水準まで。
22′ 7/29(金)の相場の動き
欧州HICPは予想を上回り、昨日の独CPIに引き続き、欧州インフレ高進を明確にする結果に。当然ユーロ買い。NY時間に重要指標2つ発表。PCEは予想を上回り、一気にドル買い展開に。しかし、その後のミシガン結果がインフレ期待の数値が低く一気に失速。ドル売りに。
まとめ
本日の内容は以上です。
ぜひ一週間の振り返り学習にお役立てくださいませ。
ということで、、
この記事をご覧になった方は
ぜひぜひお待ちしております(結局最後は宣伝かいっw)
ってなわけで、それではまたお会いしましょう♪
See You(‘ω’)
文責:Nyao
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