※22′ 8/13更新!
どーも!Nyaoです!
Twitterで好評中の【昨日の相場の動き】シリーズ!
一週間分まとめてこちらの記事に掲載しています。
週末の振り返り学習などにお役立てください♪
【Nyaoのプロフィール】 ・資産運用会社、投資ファンドでアナリスト経験5年。 ・証券アナリスト資格有。京都大学工学部卒。 ・"超わかりやすいファンダメンタルズ解説” を目指して2021年よりSNS配信開始。 →詳細:「【自己紹介】Nyaoって何者?投資ファンドで働いてたってほんと?」
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“昨日の相場の動き” 一覧(22′ 8/8-週)
22′ 8/8(月)の相場の動き:
- 日本の経常収支・貿易収支は結果まちまち。貿易収支がもう少し赤字幅縮小すると思われましたが、予想ほどは改善されず。経常収支は黒字化。→貿易収支大幅改善時の円の動向は?
- NY連銀調査にて、米消費者の1年後、3年後、5年後のインフレ期待がいずれも急低下。9月FOMCでのタカ派化期待後退でドル売り。→詳細はこちらで解説 ※準備中
- ゴールドマン・サックスの8/7付レポートにて、石油市場では供給不足が続くとの見方を示した。原油需給逼迫懸念から原油価格は高騰。
22′ 8/9(火)の相場の動き
- 注目の米CPI前とあってドル円相場は小動き。
- 英国政府のリスクシナリオでは、23年1月に4日間の電力不足に陥り、緊急ガス節減策の発動も視野に。石炭火力をフル稼働してもピーク時の約1/6相当の電力不足が生じる恐れがあり、計画停電を検討。英国のエネ料金は1月から年間で平均4,200ポンド(約68万5000円)を超える可能性も。
- ラムスデンBOE副総裁がハト発言。「今後、利下げと資産売却を同時に行う状況となる可能性も」これを受けてポンド売りの展開に。
- 米半導体大手、マイクロン・テクノロジー社が軟調な業績予想を発表。半導体関連銘柄中心に米株下落。
22′ 8/10(水)の相場の動き
- 米CPI結果、予想を下回り強烈なドル売り展開に。しかし、その後のFRBメンバー発言でドル買戻し。→CPI結果の概要とFRBメンバーの発言まとめはこちらから。
- 週間在庫統計で、直近価格が下落傾向にあるガソリンの大幅取り崩しが判明。代替燃料としての原油が注目され、原油買戻し。
22′ 8/11(木)の相場の動き
22′ 8/12(金)の相場の動き
【あわせてチェック!】
「ミシガン大指数の結果詳細とバーキン氏の発言内容まとめ」
まとめ
本日の内容は以上です。
ぜひ一週間の振り返り学習にお役立てくださいませ。
ということで、、
この記事をご覧になった方は
ぜひぜひお待ちしております(結局最後は宣伝かいっw)
ってなわけで、それではまたお会いしましょう♪
See You(‘ω’)
文責:Nyao
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