どーも!
投資ファンドの元アナリスト Nyaoです!
今回は・・・
ファンダトレーダーが使うと強い!
オススメのFX会社をご紹介!
今回は紹介企画、第一弾ということで、
サクソバンク証券についてご紹介したいと思います!
サクソバンク証券ってどんな会社?
会社概要
サクソバンク証券は、デンマーク・コペンハーゲンに本社を構えるオンライン銀行(サクソバンクA/S)の100%子会社です。
サクソバンク証券のサービスのここが強い!!
では本題です。
この会社の何が強いのか?
解説していきます!
海外でしか読めない玄人向けのニュースがリアルタイムで読める!
サクソバンク証券が提携している為替ニュース配信会社は「NewsEdge」と「RANsquawk」の2社。
どちらも他のFX会社では殆ど提携されていない中、非常に濃い内容の記事が読めることで有名です。
特に後者の「RANsquawk」では、業界の内部情報、具体的には、海外の大手投資機関との対話内容や投資仮説についてのレポートなどが読めるので非常に重宝しています。
また、海外で起きている生の情報をリアルタイムで発信してくれるのも有難く、
サクソバンク証券の口座を持っているだけで、この貴重な情報を無料で読めるので、
ファンダトレーダーの方にはぜひとも読んで、トレード戦略の構築に役立てていただきたいですね!
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毎週月曜の朝3時からチャートが見れる!
トレーダーなら誰しも一度は
「月曜、朝イチでチャートを開いたら
すでにトレードチャンスが終わっていた・・」
という経験をしたことがあるかと思います。
特に土日に大きなイベントが発生した後、
月曜朝イチ、窓を開けて相場が開始していることって結構ありますよね?
こんな時に、
「本当はトレードしたかったのに、使ってるFX会社が月曜朝7時からしか操作できなくて、どうしようもなかった・・・」と気落ちすることも多かったかと思います。
また、手持ちの含み損ポジションの行方が心配で、月曜朝イチから相場状況を知りたいのに、朝7時にならないとチャートが見れない!!ということでソワソワした経験もあるかと思います。
サクソバンク証券の口座を持っていれば、これらの問題は解決します。
サクソバンク証券では、月曜朝3時から(サマータイム以外は朝4時から)チャートを確認でき、トレードを行うことも可能です。
土日に練った投資戦略を、月曜朝イチのチャートを見て、相場の反応を見ながら、戦略を微修正することにも使えますので、この点でも非常に優秀ですね!
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指標発表時の約定力が非常に高い
ファンダトレーダーに限らず、約定力が高いのは重要な要素です。
特に雇用統計など注目度の高い指標発表直後に相場が荒れたとき、約定力が低いFX会社だと、指定した位置と遠く離れた不利なレートでポジションを持たされてしまい危険です。
しかし、サクソバンク証券は、この約定力が高い会社として有名であり、2019年には「米雇用統計発表時の総合約定力調査において、第一位を獲得しています。これも非常に重要な強みの一つですね!
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銘柄数が豊富で、幅広い戦略に対応可能
サクソバンクの特徴の一つに、豊富な銘柄数が挙げられます。
取引可能な通貨ぺアは実に150以上!!
取引できる通貨ペアが多いということは、それだけ多彩なトレード戦略を採用することができるということ!
いくつか例を挙げてみましょう。
例えば、オセアニア通貨の豪ドルとNZドル。
この2つの通貨は相関性があるので、普段は似たような動きをしています。
しかし、厳密にみて行くと、金融政策・財政政策・GDP成長率・貿易収支など、ファンダメンタルズ材料に差がつくシーンが多々見受けられます。
そんなとき重宝しているのが、AUD/NZD(豪ドル/NZドル)の通貨ペア。
このAUD/NZDチャートを見れば、今、「豪ドルとNZドルのどちらが強いのか?」の強弱関係をひと目で把握することができます。
両者の強弱関係が見えると、見落としていたファンダ材料に気づくこともできます。
AUD/NZDチャートが急落しているとき、
「なんでこんなにNZドルが豪ドルより強いんだ?」
と気づくことができ、そこからNZドルの金融政策を確認してみると、直近RBNZ会合でオア総裁が強めのタカ発言を行っていたことなどが発覚することがあります。
我々トレーダーが寝ている間もチャートは常に動いているので、見れていなかった深夜~早朝時間帯の動きを、朝起きてすぐ、AUD/NZDのチャートを見るだけで強弱が把握できる。
そのチャートから、見落としがちなオセアニアのファンダ材料にも気づくことができる。
そこから、新たな投資戦略を立てることができる。
AUD/NZDのトレードができるFX会社を持っているだけで、トレーダーにとっては、これだけ沢山のアドバンテージを得ることができるんですね。
しかし、困ったことに、多くのFX会社では、この通貨ペアをカバーできていないことが多く、毎回、AUD/USDとNZD/USDチャートを二つ表示して、両者の動きを見比べて、強弱を把握する、というひと手間が必要となってしまいます。
その点、サクソバンク証券なら、AUG/NZDチャートが最初から搭載されており、実際にこの通貨ペアでのトレードも可能なので、お手軽に戦略の幅を広げることができます。
取り扱い銘柄が多いということは、取れる戦略の数も増え、自ずとトレードチャンスも増えてくるということがご理解いただけたかと思います。
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マイナー通貨にも幅広く対応
銘柄数が豊富なことの利点は戦略の幅広がることだけに非ず。
サクソバンク証券では、他のFX会社で見られるような、マイナー通貨、MXN(メキシコペソ)・BRL(ブラジルレアル)・TRY(トルコリラ)に限らず、それ以外にも多彩なマイナー通貨の取り扱いがあります。
以下、サクソバンク証券ならではのマイナー通貨の例を挙げておきます
・AED(UAEディルハム)
・CNH(オフショア人民元)
・DKK(デンマーク・クローネ)
・ILS(イスラエルシェケル)
・NOK(ノルウェー・クローネ)
・RON(ルーマニア・レウ)
・SEK(スウェーデン・クローナ)
など
マイナー通貨は、高金利戦略をとっていることも多く、特に欧州圏内の通貨なら、ユーロのファンダメンタルズをチェックして方向感を見極めたあと、
中長期目線で、より金利の高い通貨として、これらのマイナー通貨をユーロの代わりに採用し、キャピタルゲインとインカムゲインを両取りできるトレード戦略もありますので、
欲しい通貨ペアがない・・!となった場合は、サクソバンク証券の通貨ペア一覧を覗いてみるのがいいですね。きっとそこには、欲しかった通貨ペアが取扱可能通貨ペアとして登録されているはずです。
また、現時点でない通貨ペアについても、サクソバンク証券なら、新しく導入されるタイミングも早いと期待できますので、その意味でも口座を持っておいて損はないですね。
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株式市場・商品市況からマーケットの外観を把握できる
サクソバンク証券では、FX(為替ペア)だけでなく、株式市場・商品市況のトレードも行うことが可能です。しかも、そのバリュエーションもかなり豊富で、取り扱い銘柄はなんと20,000銘柄以上!
これだけの銘柄数が揃って入れば、私が習慣的に行っているマーケットの確認方法が使えますので、こちらも今回ご紹介いたします。
私は下の写真のように、株式指数(ダウやS&P、日経平均など)や商品市況(原油、金など)のレート一覧をスマホ上でまとめておき、毎朝一覧をチェックすることで、マーケットの外観をひと目で確認できるようにしています。
例えば、リスクオン/リスクオフを見極める意味では、株式市場の動向を確認するのが手っ取り早く、
また、過去の中東問題やウクライナ問題が市場のテーマになっていたときは、原油価格や天然ガス価格などエネルギー価格の高騰が話題となっていましたが、これらを背景に、資源国通貨の高騰、資源のない国の通貨売り(日本の場合は円売り)が発生しました。
このように、ファンダのテーマにより、為替相場と株式市場・商品市況の相関性が強まる場面も多く、株式市場・商品市況まで含めて、マーケット環境を正確に把握できていることは、トレードの上で非常に大きなアドバンテージとなります。
サクソバンク証券の口座を持っていれば、為替だけでなく、株式市場や商品市況まで含めた形で、
「市場で今、何が起きているのか?」を毎朝サクッと短時間で、把握することができるので、この方法もぜひ実践していただけたらと思います!
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オーバーレイチャートで全体感の把握をよりスムーズに
その他、サクソバンク証券口座を持っていると使える便利な機能として、オーバーレイチャートという機能も有用です。
FX通貨ペアだけに限らず、株式指数・商品市況なども含めた、複数のチャートを、1つのチャートに最大5つの銘柄を同時表示できる優れもので、マーケットの全体感を視覚的にひと目で確認することができます。
前述の通り、FXと株式市場・商品市況は、相関性を持つシーンも多く、それぞれの変動率をこのオーバーレイチャートを通して見ることで、
「今、どの相関性が有効に機能しているのか?」
「ならば、どのトレード戦略が勝ちやすいのか?」
といったトレード戦略を練る上での、思考の起点とすることができます。
ここまで書いた内容と合わせて、ぜひご活用いただければと思います!
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最新のキャンペーン内容はこちら
https://www.home.saxo/ja-jp/campaigns/fx
まとめ
今回は、ファンダトレーダーが使うと強い!FX会社をご紹介!ということで
サクソバンク証券の非常におトクなサービス開始をご紹介させていただきました!
特にファンダトレーダーにとってメリットの多い会社であることがご理解いただけたかと思います!
今後も実践的で有益なFX会社を紹介していきたいと思います!
ということで・・・
この記事をご覧になった方は
ぜひぜひお待ちしております
ってなわけで、それではまたお会いしましょう♪
See You(‘ω’)
文責:Nyao
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