どーも!
投資ファンドの元アナリスト Nyaoです!
今週どんなファンダイベントがあったのか?
サクッと5分で振り返っていきましょう!
「ファンダの勉強してるけど どうやってトレードに 活かせばいいか分からない」 とお悩みの方へ。 ご安心ください。 私、Nyaoが、 普段のトレードで ファンダを使って どのように 利益を生み出しているのか? そのトレード手法を 簡単に!わかりやすく! 解説することにしました! 詳しくはこちらから!
今週のファンダ 一覧
※日々のツイートの下に初心者向けにかみ砕きまくった解説いれてます。
(正確さは犠牲になってます)
23′ 7/17(月)
中国の調子がすこぶる悪い
中国経済が不調になると、世界経済も悪化する傾向あり。
特にその傾向が強いのがオーストラリアとNZ。
中国にバンバン輸出することで儲けまくっているこの2国は、中国がこけると弱い。
中国GDP、小売売上高の結果が悪化したことを受けて豪ドル・NZドルが売られる展開に。
一方で、「中国がこけたって、米国には関係ない。」と強気姿勢を見せるのはイエレン米財務長官。
→詳細は7/23公開YouTubeで解説!
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イエレン・ブランドー「ひと昔前にはちと手を焼いた中国だが、今の”US WORLD”(米国経済)の前では無駄無駄無駄無駄。」
出所:「ジョジョの奇妙な冒険」
23′ 7/18(火)
「日銀は7月会合で
政策修正を行うはずだ」
マーケットでは先週から、このムード一色の展開で、円がびっくりするぐらい買われることに。しかし、そこに待ったをかけたのが植田総裁。
「日銀は緩和を継続していく」
この発言を受けて、円は一斉に売られる展開に。

植田総裁「何勘違いしているんだ・・・。」
海外投資家たち「ヒョ?」
植田総裁「まだ日銀のYCCは終了してないぜ!」
出所「遊戯王」
23′ 7/19(水)
ユーロ圏のインフレ動向を示す、HICPの確報値が発表。まさかの上方修正が発表され、ユーロは買われる展開に!しかし一方で、ECBメンバーの反応は芳しくなく・・・。
→詳細は7/23公開YouTubeで解説!
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英国では重要なインフレ指標、CPIの発表あり。しかし、結果は鈍化・・。異常なまでのインフレ長期化が織り込まれていた反動もあり、ポンドは一気に売られる展開に。

ポンド「オ・・・オレにはこ・・・ここが限界だというのか・・・!!バカな・・・そ・・・そんなはずはない・・・!!」
出所:「ドラゴンボール」
23′ 7/20(木)
アメリカの失業保険の申請者数が予想よりも少ない結果となり、強い雇用を受けてドルが買われることに。
オーストラリアの雇用も順調で豪ドルは一転して買われる展開に。

雇用結果をみたマーケットの反応。
出所「ワンパンマン」
23′ 7/21(金)
ついに新聞社から「7月会合は緩和維持」との報道が飛び出す!これを受けてさらに円売りが加速!!
一方で凄まじい円売りを警戒した本邦当局関係者は口先介入を発動!
円売りvs円買いの激しい戦いへ・・!!
以上を受けて、
来週のドル円は
どう攻めるべきなのか?
投資戦略は7/23公開YouTubeで解説!
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まとめ
本日の内容は以上です!
ということで・・・
この記事をご覧になった方は
ぜひぜひお待ちしております
ってなわけで、それではまたお会いしましょう♪
See You(‘ω’)
文責:Nyao
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