どーも！
投資ファンドの元アナリスト Nyaoです！
今週どんなファンダイベントがあったのか？
サクッと5分で振り返っていきましょう！
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今週のファンダ 一覧
※日々のツイートの下に初心者向けにかみ砕きまくった解説いれてます。
（正確さは犠牲になってます）
23′ 1/30（月）
- エネルギー価格が安くなったおかげでニュージーランドの輸入が減って貿易収支が改善。NZドルが買われる。
- 令和臨調、って変な名前の怪しい団体が、日銀と政府にちょっかいかけて、市場参加者を不安にさせる。不安になった投資家はみんな焦って円を買う。
- ニックっていう有名な新聞記者（別名”13人目のFRBメンバー“）が、「またすぐインフレ復活するってFRBは思ってんじゃね？」って記事を書いて、タカ内容と受け止められて、ドル買いへ
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23′ 1/31（火）
- オーストラリアの個人消費がものすごい勢いで悪化。「これ、利上げしてて大丈夫なんか？」って空気になって豪ドル売り
- 米国の住宅価格がまたしても下落。
- 米国の消費者の購買意欲も激よわすぎて、ドル売りに拍車がかかる。
23′ 2/1（水）
- 残念指標の代表例ADPが「雇用めっちゃ減るで！」って結果をたたき出してドル売り（けど実際は・・・）
- 米国の製造業はやっぱり状況悪くてドル売り
→2/5公開YouTubeで詳しく解説します！YouTubeチャンネル登録はこちらから！ - 「パウエルの発言は絶対タカやろ！」ってみんなが期待してたのに、当日ふた開けたら「全然タカらへんやん！」って失望されて、一気にドルが売られる結果に。そのほか、パウエルは“言ってはいけないあの言葉”も言ってしまい、ドル売りは加速するハメに。。
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23′ 2/2（木）
- イギリスではBOEがまたしてもハト化。欧州のECBラガルド総裁もなんかイマイチ歯切れのわるいタカ。ポンド・ユーロ、一旦ここで大きく売られる結果に。その後、“とある事情”でユーロだけは復活
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23′ 2/3（金）
- 米国の雇用環境がガラッと良くなって好結果に。米国のサービス業も華麗に復活して、共に大きくドルが買われる要因に
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まとめ
本日の内容は以上です！
ということで・・・
この記事をご覧になった方は
ぜひぜひお待ちしております（結局最後は宣伝かいっw）
ってなわけで、それではまたお会いしましょう♪
See You(‘ω’)
文責：Nyao
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