自動車、テレビ、家具など。
使用できる期間(耐用期間)が長く、3年以上のものを指すことが多い。
食糧や衣服などは含めず、これらは非耐久消費財と呼ばれる。
消費者物価指数の結果の内訳などでこのワード、区分が頻繁に登場するのでぜひ覚えておきたい。
FXトレードにおいての着眼点としては、
一般的に耐久消費財は値段が高いものが多く、景気が良いときに買われる傾向がある。
逆に景気が悪化し始めると購入が控えられることが多い。
高価であるため、金融サービスとの結びつきも強い。
例えば、自動車を購入する場合にはカーローンを組む家庭も多いので
自動車販売が陰り始めた場合には、ローン残高も減少する。
下記2つのブログランキングに参加しています!
クリックで応援をよろしくお願いします!
コメント