国内総生産(Gross Domestic Productの略)。
1年間に新しく生まれた付加価値の合計を表すことが多い。
ここでいう付加価値とは売上 – コストのイメージに近い。
例えば日本のGDPの場合、
(日本国内の総売上) – (日本国内の総コスト(原材料費など))
のようにイメージしておくと大きくは外さない。
つまり国内での”儲け”のイメージに近い。
名目GDPと実質GDPがあるが、国内の成長率を見る際は実質GDPを見ることが多い。
米国の場合、実質GDPの見通しはドットチャート発表時のFOMCの添付資料に記載されるので注目度も高い。
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