消費者対象にアンケートを実施し、その結果をもとに消費者の消費マインドを指数化したもの。
個人消費の先行指標。
以下、米国の消費者信頼感指数について解説しているが、他国においても見方・使い方は同様。
米国の消費者信頼感指数はコンファランス・ボード(民間の経済研究所)が発表。
米国の消費者マインド、景気見通しを把握するために注目する指標。
現在に関する質問と、将来に関する質問があり、
前者は経済・雇用の2項目、後者は経済・雇用・所得(いずれも6か月後)の3項目で構成。
現在に関する2項目の平均を現況指数、
将来に関する3項目の平均を期待指数という。
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