消費者信頼感指数のミシガン大学版。
300~500人を対象にアンケート調査を実施し、1966年を100として指数化したもの。
毎月第2または第3金曜日に速報値が、最終金曜日に確定値が出てくる。
消費者信頼感指数との違いとして有名なのは、
1年先・5年先のインフレ期待についても調査されていること。
特に2022年6月10日に発表された同指標結果(インフレ期待)は
「米国のインフレ動向を把握する上で非常に参考にした」と
FRBパウエル議長が22年6月FOMC後の記者会見の中で語っていることからも
近年FRBメンバーだけでなくマーケット参加者からの注目度も高まっている。
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